日頃より弊社のガソリンスタンドをご利用いただきありがとうございます!
タイトルにもある通り、今回はお車の花粉対策のお話です。
風が強い日が続き、花粉シーズンが本格的に到来しています。
身体は薬を飲んだり、マスクをしたり、眼鏡をかけたりと対策をしている方も多いと思いますが、愛車には花粉対策をしていますか?
以下ではガソリンスタンドでもできる花粉対策をご紹介します!
~ボディ編~
花粉がボディに付着した後に雨などで濡れて水分を含むと、花粉はペクチンという物質を排出します。
そして乾燥すると、そのペクチンがコーティング面や塗装面に侵食し、ボディに悪影響を及ぼす可能性が…。
しっかり対策していきましょう!
対策①高圧洗浄
ボディに傷をつけずに花粉を落とすには、高圧洗浄での洗車(水洗い)がオススメです。
タオルで拭くと花粉がボディを直接傷つけてしまい、細かな擦り傷が残ることに。
水の勢いで花粉を落としてから、シャンプー洗車で全体を洗い流しましょう。
この時期はこまめな洗車が大切です。
対策②コーティング
花粉や汚れが付着しないよう、コーティングを施すことも有効です。
なお、コーティングは洗車などで花粉を取り除いた後に行いましょう。花粉が付着したまま上からコーティング剤を使用すると、花粉をボディに擦り込むことになり逆効果です。
コーティングの詳細は、弊社で運営している「KeePer PRO SHOP セルフ志村坂下店(中山道沿い)」のページもご参照ください。
~車内編~
車内に花粉を持ち込まないことも大変重要です。
くしゃみや涙など、その一瞬が運転中は命取りになることも。
対策①エアコンフィルターの交換
家のエアコンにフィルターがあるように、車にもエアコンフィルターが存在しています。
まさに「車のマスク」。年に1度または1万kmの走行が交換時期の目安で、花粉やPM2.5にも対応したフィルターを、ガソリンスタンドでも販売しています。
対策②室内清掃
車内の掃除機がけや内窓の拭き上げを行う室内清掃も有効な手段です。
弊社のガソリンスタンドでは、洗車のオプションメニューとして室内清掃を設けています。
対策③車に乗る前に服をよく払う
車に乗る前に、服についた花粉を払いましょう。車内に持ち込む量を減らすことも花粉対策の一つです。
上記のいずれもはガソリンスタンドでできる花粉対策です。
ご不明な点はお気軽にSSのスタッフまで~